小豆水VSホット梅干【ダイエット方法】効果徹底比較/簡単作り方

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小豆水とは?ホット梅干とは?

引用:https://moteco-web.jp/diet/46690

VS

引用:http://www.biranger.jp/archives/233784

まずは写真を見てもらいましたが

簡単には

小豆水は「小豆を煮て出た汁」のこと

そして

ホット梅干は「温めた梅干」のことです

私が初めてこの2つのネーミングを聞いた時に思ったことは

ホット梅干は温かい梅干?と想像できましたが

小豆水と聞いた時にはお汁粉(おしるこ)を冷たくした物と想像をしていました

梅&小豆は好きですか?

まず気になるのは

「どちらが効果的」となりますが

ダイエットは継続することが一番重要となります

致命的なのは

  • 梅干が嫌い
  • 小豆が嫌い

という大前提があるとかなりキツイですよね

ちなみに私の周囲に梅干嫌いは想像以上に多いです

そして小豆が嫌いというよりは甘い物が嫌いという人もいます

嫌いなほうで頑張るのはダイエットというよりは

罰ゲームとなってしまいますので

嫌いな方でダイエットをする方法は避けてて下さい

当たり前ですが断念します

そして「私は両方ともイける!」というかたは

ここから説明することを読んで気合いを入れて下さい

成分・効果の違い

ホット梅干ダイエットと小豆水ダイエットの根本的な違いは

ホット梅干ダイエットは

バニリン効果で脂肪を燃焼しやすくすること

小豆水ダイエットは

サポニン効果で脂肪を吸収を抑えること

すでにここで大きなスタンスの違いがわかりますよね

脂肪を燃焼するのか・吸収しなくするのか

成分による根拠と効果

ホット梅干

そもそも梅干と聞けば=スッパイをイメージしますよね

そのスッパさはクエン酸が主な成分でクエン酸は腸に刺激を与えます

そして善玉菌を増やし、老廃物を排出してくれるので

便秘解消となり

結果、痩せやすい体質となります

また、梅干しにはバニリングルコシドという物質が含まれていて

加熱することによりバニリンに変化をして脂肪燃焼効果が得られます

さらにムメフラールという物質も含み

その物質は「むくみを解消する」効果があります

小豆水

実は小豆水は美味しいものではありません

お湯に何か混ざった?みたいな味になります

小豆を煮たときには

実際は栄養素や沢山の成分が出てしまって

今回でいう小豆が大切になります

小豆水ダイエットで大切なのはサポニンという栄養素で

これは脂質や糖質の吸収を抑えてくれる効果があります
余分な脂質や糖質はしっかりと排出される体質となり

そのサポニンの摂取をすることによりダイエットとなります

また、小豆水はビタミンEやBが多く含まれていますので

肌の老化やアンチエイチング効果もあります

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作り方

作り方は両方とも簡単です

ホット梅干

500Wの電子レンジで1分加熱し冷蔵庫で保存も可能です

小豆水

小豆を30分茹でてザルで濾(こ)して冷やすだけです

適量

1日の摂取の適量は

ホット梅干

3個までにしておきましょう

これは塩分が多いため

小豆水

300ccを目安にして下さい

あまり多く摂取すると下痢になります

時間帯

ホット梅干

基本的にはいつでもOKです

一番効果があるのは寝る前が良いようです

お湯に入れて飲むのも美味しいですよ!

小豆水

食前が一番効果があるようです

楽なのは?

個人的にはホット梅干は作り置きができるので楽だと思えますし

小豆水は作り方は思ったより簡単ですが

保存は数日ですので定期的に作るのは面倒だと思います

ただし、味も種類も全く違うので

最終的には継続できるほうで頑張って下さい

健闘祈ります!!!

【動画版】

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